(しゅうるしたけとられんじゅちんきんらでんざへい)
製作地 | 琉球 |
製作年代 | 17~18世紀 |
技法 | 沈金(ちんきん)、螺鈿(らでん) |
サイズ | 高さ:76cm 奥行:38.8cm 幅:92.2cm |
座屏と呼ばれる衝立です。ガラス玉を繋ぎ合わせる玉貫の技法で作られ、表面には竹虎の図、裏面に漢詩が描かれています。枠と足は沈金、足の下部などは螺鈿で文様を施しています。本品のように漆と玉貫技法が同時に用いられている作品は他に類例がありません。
(しゅうるしたけとられんじゅちんきんらでんざへい)
製作地 | 琉球 |
製作年代 | 17~18世紀 |
技法 | 沈金(ちんきん)、螺鈿(らでん) |
サイズ | 高さ:76cm 奥行:38.8cm 幅:92.2cm |
座屏と呼ばれる衝立です。ガラス玉を繋ぎ合わせる玉貫の技法で作られ、表面には竹虎の図、裏面に漢詩が描かれています。枠と足は沈金、足の下部などは螺鈿で文様を施しています。本品のように漆と玉貫技法が同時に用いられている作品は他に類例がありません。