楽童子向兆麟の書(乕)

(がくどうじこうちょうりんのしょ とら)
制作者 | 奥平親方朝宜(向兆麟) |
制作地 | 琉球 |
製作年代 | 19世紀 |
技法 | 堆彩漆(ついさいしつ) |
サイズ | 縦:120cm 横:55cm |
向兆麟(奥平親方朝宜 生没年不明)が、楽童子として江戸立(江戸上り)した際の書です。江戸立とは琉球使節が江戸へ挨拶に赴く旅程のことをいい、慶賀使と謝恩使があります。楽童子は演奏や舞踊、書や詩歌、茶道に優れていた15歳から18歳位の少年達で構成され、良家の子弟から選ばれます。
(がくどうじこうちょうりんのしょ とら)
制作者 | 奥平親方朝宜(向兆麟) |
制作地 | 琉球 |
製作年代 | 19世紀 |
技法 | 堆彩漆(ついさいしつ) |
サイズ | 縦:120cm 横:55cm |
向兆麟(奥平親方朝宜 生没年不明)が、楽童子として江戸立(江戸上り)した際の書です。江戸立とは琉球使節が江戸へ挨拶に赴く旅程のことをいい、慶賀使と謝恩使があります。楽童子は演奏や舞踊、書や詩歌、茶道に優れていた15歳から18歳位の少年達で構成され、良家の子弟から選ばれます。