「琉球の漆文化と科学」は、琉球漆芸を技術や科学分析、歴史など様々な分野から総合的に研究することを目的とした研究報告会です。当館と明治大学理工学部との共同主催により平成21年度より開催しています。
今年度はハゼノキをテーマに発表を行います。
首里高校の発掘現場で発見されたヤコウガイに入ったウルシ系の種子や加工された貝類についての報告、琉球のハゼノキ文化や、修復が行われた徳之島のノロの丸櫃についての報告を予定しています。
この機会にぜひご参加ください。
日程 | 令和6年11月9日(土)13:30〜16:25 |
会場 | アイム・ユニバースてだこホール 多目的室2 沖縄県浦添市仲間 1-9-3 (浦添市美術館のとなり) |
定員 | 対面40名 ※事前申込制、先着順 ※オンラインはありません |
参加費 | 無料 |
共同主催 | 浦添市美術館・明治大学理工学部 |
申込み・お問い合せ先 | TEL:098-879-3219 浦添市美術館 bijutu@city.urasoe.lg.jp 明治大学本多研究室 t-honda@meiji.ac.jp |