「きゅう漆」とは、刷毛やヘラ等を使って漆を塗ることをいいます。

漆を何度も塗り重ねることで漆器独特の艶やかさが生まれ丈夫な作品に仕上がるため、きゅう漆は漆工芸の重要な基礎技法です。
全7回の教室をとおして漆の性質や道具の使い方、きゅう漆技法を学んで自分だけのオリジナル漆器を作りましょう。

講師大見謝恒雄氏(漆芸家)
開催日全7回開催(全て日曜日)
1回目:11/19
2回目:11/26
3回目:12/3
4回目:12/10
5回目:12/17
6回目:12/24
7回目:1/7
開催時間14:00~16:00 ※初日は13:40集合
参加費3,000円+入館料 ※当日、美術館窓口にてお支払いください。
定員一般10名
申込期間2023年10月1日(日)〜10月27日(金)
キャンセル申出期日2023年11月12(日)終日

参加申込方法

お申込みフォーム、メール(info@urabi-owy.gr.jp)、美術館窓口にて受け付けます。

応募者多数の場合、実習教室未経験者を優先し抽選で参加者を決定します。
当選者のみに当館よりメールなどでご連絡します。

留意事項

  • 汚れても良い、作業のしやすい服装でご参加ください。
  • 感染対策に必要な方はマスクをご着用ください。
  • 手袋を準備しますが、漆を使用するため皮膚がかぶれる可能性があります。

お申込みフォーム

申込みは終了いたしました。