
琉球落語「葛飾北斎 琉球八景・外伝」
「琉球八景展」にあわせて、今年もうちなー噺家・藤木志ぃさーによる琉球落語「葛飾北斎 琉球八景・外伝」の公演を行います。
なぜ、北斎は琉球を描いたのか?描かれた裏にはもしかしてこんな物語があったのでは?
北斎が琉球を描いた謎を、当時の江戸と琉球の歴史的背景を織り交ぜた創作落語で紐解きます。
開催日時 | 全5回公演 ・5月2日(木) 11:00~12:30 ・5月3日(金) 11:00~12:30/14:30~16:00 ・5月4日(土) 11:00~12:30/14:30~16:00 |
開催場所 | 浦添市美術館 講堂 |
対象 | どなたでも |
定員 | 60名(公演1回あたり) |
入場料 | 前売入場料 一般2,000円、65歳以上1,800円 大学生1,000円、高校生以下500円 ※当日券は一律200円増 ※チケット購入の方は琉球八景展・常設展が無料(当日のみ有効) |
主催等 | 主催:うらび運営共同企業体、クリエイティブアルファ 協力:浦添市文化協会 後援:浦添市教育委員会 |
留意事項 | 感染症対策のため、会場内ではマスク着用のご協力をお願いいたします。 公演中の写真や動画の撮影はご遠慮ください。 |

藤木志ぃさーと歩く浦添の史跡
葛飾北斎が琉球八景を描く25年も前のこと、江戸の世で琉球王国誕生の物語を題材にした曲亭馬琴の読本『椿説弓張月』がベストセラーになりました。北斎はこの『椿説弓張月』の挿絵を担当しており、一説には浦添に王統を築いたとされている舜天王の姿を緻密な墨線で描いています。
5月2日は、浦添王統ならびに浦添八景ゆかりの地・浦添城跡を歴史ガイドの案内付きで藤木志ぃさーと一緒に楽しく散策します。
北斎を通して、この機会に浦添の歴史を振り返ってみませんか?
開催日時 | 5月2日(木) 14:00~16:00 |
開催場所 | 集合:浦添グスク・ようどれ館前 順路:浦添グスク・ようどれ館→浦添ようどれ→ワカリジー |
対象 | 中学生以上 |
定員 | 20名 |
参加料 | 2,000円 |
主催等 | 主催:うらび運営共同企業体、クリエイティブアルファ 協力:うらおそい歴史ガイド友の会 後援:浦添市教育委員会 |
留意事項 | お車で浦添グスク・ようどれ館にご来場の際は、近隣の駐車場をご利用ください。 飲み物やタオル等は各自で持参し、歩きやすい服装・靴でご参加ください。 天候によっては中止の可能性もありますので、何卒ご了承ください。 ※開催については5/2 12:30頃に判断し参加者へご連絡いたします。 |
【参加申込方法】
お申込みフォーム、メール(info@urabi-owy.gr.jp)、美術館窓口にて受け付けます。
※受付は先着順となります。定員に達した場合、申込期間中であっても受付を終了することがございますので、何卒ご了承をお願いいたします。
※前売りチケットの料金は、公演日の前日までにお支払いいただきますようお願いいたします。
事前にご予約をされていても、公演当日にお支払いをされる場合は当日チケットの料金をいただきますので、何卒ご了承をお願いいたします。
なお、お振込でのお支払いは4月30日までとなりますのでご注意ください。
※「藤木志ぃさーと歩く浦添の史跡」は定員に達したため、受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。
琉球落語の方は引き続き、お申込み受付中です。皆様のご応募お待ちしております。
応募期間:随時