(りゅうきゅうはっけい りゅうどうしょうとう)

制作者葛飾北斎
制作地17~18世紀
制作年代1832年頃

奥武山にかつてあった龍洞寺が描かれています。奥武山は漫湖の入り江にあった島で、松がうっそうと生えていたといわれています。雪景色になっているのは北斎の創作です。